フラクセルを超えたフラクセル - あこがれのベビースキンへ
使い古した肌をリセットし新しい肌に入れ替える全く新しい治療法です。
フラクセル2 ポイント
- フラクセルリリースから約4年、世界的な
評価を受けてフラクセル2として新たに
リニューアルし、より効果は高く、
そしてより痛みや副作用の少ない治療に
なりました。 - ニキビ跡のでこぼこした肌がなめらかに
なります。
- シワ、毛穴、ニキビ跡、シミ、色ムラ、
傷跡、妊娠線に効果的です。 - みるみるうちに毛穴が小さくなり、
小じわが改善し、はりのある美しい肌に。

2004年の米国レーザー学会ASLMS(American Society for Laser Medicine&Surgery)で、
カルフォルニアのリライアント社が、フラクセルというレーザーで肌に
細かい穴を開けて肌を入れ替えるという全く新しい考え(Fractional Laser Resurfacing)を発表しました。
フラクセルは、加齢や様々なダメージを受けて衰えた皮膚に対し、波長1550nmのエルビウムグラスファイバーレーザーで、1㎝²に1000~
2000個の肉眼で見えない(直径0.08mm)微細な凝固点を作り、皮膚を
ターンオーバーさせ、お肌を『赤ちゃんの頃のような生まれたての肌に
入れ替える』 という発想をもとに開発されたレーザー治療です。
1回の施術で10~20%の皮膚を入れ替えることが可能で、治療回数は
約1ヶ月おきに約5回が目安となり、治療終了後にはほとんどの肌が
新しく入れ替わります。
フラクセルは「皮膚の入れ替え」によって皮膚が蘇る、使い古した肌を
ベビースキンに変える画期的な施術といえます。
2007年にはフラクセルがフラクセル2に進化し、さらに効果的で安全な
治療が行えるようになりました。

フラクセル2はここが違う
1. さらに効果アップ
副作用が少なくなったためさらに高いエネルギーでの治療が可能となり、効果がアップしました。
2. より副作用や痛みの少ない治療に
熱によるダメージを最小限に抑制できるようになり、痛みが少なくなりました。
3. 新型ローラーチップの採用で青い色素が不要に
透明のチップで照射部位が見やすくなり、より細かく丁寧な施術ができるようになりました。
4. 治療の幅が広がった
皮膚の浅い層から深い層まで、症状により深さを自由にコントロールできるようになりました。
新型フラクセル(フラクセル2)と旧型フラクセルの違い
1. ヒートショックゾーンのコントロール

フラクセルではレーザー照射部位が熱により、たんぱく変性を
おこして組織が凝固されます。
その凝固層周辺の熱ダメージを受ける領域が、いわゆる
「ヒートショックゾーン」です。
このヒートショックゾーンは、真皮層のコラーゲン産生を促進する
良い効果をもたらす半面、痛みや腫れ、腫脹、やけど、PIH(炎症後の
色素沈着)等の副作用もおこしやすくなります。
つまり照射するエネルギーが多ければ多いほど、効果が高い半面、
副作用も強いということになります。
旧フラクセルは高いエネルギーで照射すると、近隣のヒートショック
ゾーン同士がつながってしまい、強い痛みと副作用を伴うため、
実際の治療に用いることが困難でした。
しかし、フラクセル2はどのスポットサイズ(エネルギー)でも
ヒートショックゾーンが形成される領域が一定になるように制御されて
おり、高いエネルギーでも赤み、痛みが旧フラクセルより少なく
なりました。
つまり「ヒートショックゾーン」がコントロールされ、熱によるダメージを最小限に抑制できるようになり、
高いエネルギーレベルでの治療も可能になったということです。
2. レーザーの深達度のコントロール
またレーザーの届く深さ(深達度)が自由にコントロールでき、旧フラクセルよりも深くレーザー光が
入り込む事ができるようになり、ニキビ跡などの瘢痕治療もより効果的に行うことができます。
3. 新型ローラーチップ採用
さらに新型ローラーチップを使用することにより、旧フラクセルの施術の際に必要であった
ブルーダイと呼ばれる緑の色素をお顔に塗る必要がなくなりました。
洗顔してもなかなか落ちないわずらわしさから解放され、洗顔時に肌を強くこすることによる
副作用をおこす心配もなくなりました。
フラクセル & フラクセル2 スペック比較表
| フラクセル2 | フラクセル | |
| エネルギー | 4~70mj | 6~40mj |
| 最大深達度 | 1.358mm(70mj) | 約0.8mm(40mj) |
| 照射密度 | 65~250MZ/cm² | 125~250MZ/cm² |
| 照射スピード | 3.8~6.5cm/秒 | 2~6.2cm/秒 |
| ハンドピース重量 | 283g | 567g |
| 対応チップ (Large 15mm) |
● | ● |
| 対応チップ (Small 7mm) |
● | ● |
| 対応チップ (サファイアチップ) |
● | ● |
| 対応チップ (ローラーチップ) |
● | - |
| アップグレード | ● | - |
既に他院で旧フラクセルの治療を受けられている方へ
フラクセル2は同じエネルギーレベルでも、ヒートショックゾーンの抑制とクーリングによって、
痛みが軽減されています。施術時の痛みや前回の治療効果もおききしたうえで、さらに効果的な
高いレベルの照射ができるようにご相談します。
フラクセルのヘッドは消耗品ですので高出力の照射を行えば、早く消耗してしまいます。
しかし、当院では効果を重視し、できるかぎりの高出力での照射を行っています。
肌の入れ替え治療としての従来の治療とフラクセル治療との違い
肌の入れ替え治療にはウルトラパルス炭酸ガスレーザーやエルビウムヤグレーザーなどの
レーザーで皮膚表面を蒸散させるレーザーリサーフェシングや、TCA、フェノールによる強力な
ケミカルピーリング等のアブレイティブ(ダウンタイムの長い)治療と、通常のケミカルピーリングなどの
ノンアブレイティブ(ダウンタイムのほとんどない)治療に分けられます。
アブレイティブな治療は、しわ・若返り・ニキビ跡などに対する効果は劇的でも、治療後の
ダウンタイム(ガーゼなどを貼っておかないといけない期間)が長く、日本人の皮膚には発赤、
色素沈着などが長く続き、仮性ケロイドなどのリスクもあり、日常生活に大きな影響があったために
日本ではあまり普及しませんでした。
また首や手などのシワには治療が困難でした。ノンアブレイティブ(ダウンタイムのほとんどない治療)は治療対象によっては効果が限定的でした。
フラクセルは、ダウンタイムやリスクを最小限に抑え、レーザーリサーフェシング等に近い効果を
目指した治療です。フラクセルは表皮を温存しますので、
リスクも少なくアブレイティブな治療と同等の効果を引き出すミニマムアブレイティブ(ダウンタイムを
極力抑えた)治療です。
フラクセル2 治療の流れ
1. 洗顔・クレンジング
お化粧・汚れ・皮脂を充分に落とします。
2. 写真撮影
効果の差を写真でも実感していただけるように最新の肌診断装置VISIAを使って、正確な
写真撮影を行います。

3. 麻酔クリームを超音波導入
治療時の熱感・痛みを和らげるために麻酔クリームを専用の超音波機器により約20分間皮膚に
浸透させます。
4. フラクセル2照射
冷却エアで冷やしながらレーザーを照射します。
お顔全体の施術で15~20分ほどで終了します。
5. 照射後冷却・洗顔・化粧
照射直後のほてりを新型両親媒性ビタミンC(APPS)やフラーレンによるパックで冷却・鎮静します。
その後、洗顔頂き、すぐにお化粧をして赤みを隠してお帰りいただくこともできます。
6. 照射後2~3日
照射後、ほてり・ヒリヒリ感は数時間で収まり、赤みも2~3日程で引いて行きます。
7. 照射後数日以後
照射後、数日して皮膚の再生が始まれば、細胞の入れ替えに伴い、皮膚の剥離が始まります。
これは日焼け後、皮膚が少し垢のようにめくれるような感じです。
この状態が収まるのには個人差がありますが照射後1週間ぐらいかかります。
8. 皮膚再生の実感
皮膚の剥離が収まる頃、お肌の質感の変化が実感されます。
がさつきがとれ、プルプルした感じになります。時間とともに効果はさらにすすんでいきます。
フラクセル2と他社のフラクショナルレーザーとの違い
1. フラクセル2は深くまで届く
まずレーザーの波長により肌の水分への吸収のされ方が違い、真皮深部へ届く距離が違ってきます。
フラクセル2はより深くまで届きます。
単に深く届くだけでなくフラクセル2は浅いところから深いところまでその目的にあわせ、
さまざまな深さに容易に調節することができます。
2. フラクセル2は高出力のレーザーを均一に安全に照射できる
多くの他のレーザーはスタンピング方式といって、はんこを押すように一度にたくさんのレーザー
スポットを照射する方式をとっています。この場合一度に多数のレーザー照射をするので隣り合った
レーザースポットとのあいだに熱だまりがおきやすく、照射を強くすれば副作用がおこりやすく
なるために出力をあげられません。
またスタンプとスタンプの間にムラができて目立つことがあります。
フラクセルはスキャンニング方式を採用しており、皮膚の状態をスキャンしながらバラバラに
レーザーを照射し、熱だまりをおこしにくくしています(ヒートショックゾーンを少なくする)。
このため安全に高出力の照射を均一に行うことができます。
この方法は特許に守られており、他社が真似できません。
つまりフラクセル2では浅い病変から深い病変まで、安全に効果的な治療が行うことができます。
フォトフェイシャルやフォトRF等の光治療とフラクセル治療との違い
光治療のイメージは『汚れたシャツをクリーニングする』といった感じです。
しみが薄くなり、全体も美白されます。これに加え、オーロラの場合はRF(高周波)の作用でより
コラーゲンに働きかけ、「肌のハリ」も変わるのが実感できます。
フラクセル治療は『ほころびてきたシャツを素材から新しく作り直す』というイメージです。
古くなった肌を入れ替えて、新しい肌に生まれかわらせる治療です。
毛穴、ニキビ跡などに高い効果を発揮します。しみ・くすみに対する治療効果もありますが、
そちらに対しての効果はレーザーや光治療がいい場合もあります。
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