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スキンケア(美肌)

トレチノイン(レチノイン酸)

●トレチノイン(レチノイン酸)とは
トレチノイン(レチノイン酸)とはビタミンAの誘導体で、生理活性はビタミンA(レチノール)の約50-100倍であり、ビタミンA類が体内で働く際にはこの誘導体となって働きます。
トレチノイン(レチノイン酸)は米国ではしわ・ニキビの治療医薬品として、アメリカのFDA(日本の厚生労働省に当たる)に認可されており、皮膚の若返りやにきびの治療薬として使用されています。
●トレチノイン(レチノイン酸)の作用
皮脂は抑えますが、皮膚の新陳代謝を高め、コラーゲンやヒアルロン酸が
増え、皮膚をみずみずしくして、ハリをよくし、チリメンじわを改善します。
トレチノイン(レチノイン酸)単独ではしわ・ニキビの治療に用い、
またハイドロキノンなどと組み合わせて様々なしみや色素沈着の治療にも
用います。生理的に濃くなった乳輪の色を薄くしたりする場合にも
使うことができます。

現在、しわに効果がある化粧品としてとしてレチノールやレチニールエステル
などを配合したクリームが市販されておりますが、これらは外用ではレチノイン酸の約100分の1の生理作用しかないため、実際には効果は少なく、
単なる保湿クリームに近いものです。

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