サーマクールNXTについての疑問
- サーマクール以外にもさまざまなたるみとり治療器があります。こういった機器はどう違うのでしょうか?
- どういう理論でたるみがよくなるのですか?
- なぜサーマクールの効果が高いのですか?
- 施術の回数も違うようですが?
- よくあの機種は痛いとかこの機種は痛くないとかいわれていますが痛みに関してはどうですか?
- サーマクール以外にもさまざまなたるみとり治療器があります。
こういった機器はどう違うのでしょうか? - 端的に言って効果が最も高いのがサーマクールだと考えています。
美容皮膚に本当に力を入れているドクターの多くはサーマクールを使用しています。
当院ではその最新機であるサーマクールNXTを使用しています。
- どういう理論でたるみがよくなるのですか?
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皮膚の奥の真皮などをあたためることにより、コラーゲンを収縮させる即時効果 (たとえるなら電子レンジや焼肉で肉が縮む効果) と温熱刺激でコラーゲンを再生する長期的効果の2つがあります。
- なぜサーマクールの効果が高いのですか?
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サーマクールは高周波電流を利用し、他のものの多くは赤外線などの光であったりレーザーであったりそれに弱い高周波を組み合わせたものであったりします。
そこで高周波電流を利用するわけですが、サーマクールはモノポーラ方式、別のものはバイポーラ方式をとっています。
レーザーも光もその性質上皮膚の奥深くにはある程度以上には届きません。光やレーザーでは深くまでは届かずに限界があるわけです。
これはどういうことかと言うと、電気は入るところと出るところの2ヶ所の電極が必要です。サーマクールは顔の皮膚に当てる電極とお腹や腕に当てる電極の2つですが、顔には1つしか当てません。
このためモノ (1つ) ポーラ (電極) というわけです。ポラリスは顔に当てる部分をみるとわかるのですがそこに金属の電極が2つついています。このためバイ (2つ) ポーラ (電極) とよばれます。どちらもその2つの電極の間を高周波が行き来します。
サーマクールは顔とお腹までを行き来しており、バイポーラ方式は顔の電極の間を高周波が行き来しています。これだけではわかりづらいかもしれませんが、たとえば顔の表とあたまの後ろに電極があってそこを高周波が行き来するのと顔に当てる電極のほんの数ミリしか離れていない電極の間を電気が行き来する違いを考えてみるとよりわかりやすいかもしれません。
電気は流れやすい抵抗の少ないところを通りますから、近くに電極がある場合はわざわざ深く通り抜けようとはしません。
このためモノポーラタイプのサーマクールが最も深く作用するため、その効果も大きいのです。
- 施術の回数も違うようですが?
- サーマクールは基本的に1回の治療で、他の治療はすべて複数回の治療です。これからもサーマクールの効果が高いのだなと感じられると思いますが、では複数回すれば他のものでもいいんじゃないかとお思いになられるかもしれませんが、それも違います。
サーマクールの最大のメリットは皮膚の奥深くまであたためられるということです。当然他のものは何回やってもサーマクールがあたためることのできる深さまで到達しません。 毎回浅い治療を行うだけです。
ここに効果の差が生まれます。
- よくあの機種は痛いとかこの機種は痛くないとかいわれていますが
痛みに関してはどうですか? - この機種は痛いとかこの機種は痛くないという議論は実は意味がありません。
サーマクールを非常に強く行えば痛いし、弱くすれば何も感じません。
他の機種でも同じことがいえます。
ただサーマクールは強く行えばその分深く作用しますが、他の機種ではいくら強くしてもそこまで到達できません。
塗る麻酔をして施術を行う場合がありますが、サーマクールを強く行う場合には塗る麻酔があまり効きません。塗る麻酔が効く深さよりも深くにまでサーマクールが作用するからです。
サーマクールの場合
1. あたたかい
2. 熱い
3. すごく熱い
4. 我慢できない
というレベルの2と3の間で行うことが勧められていますが、痛みに敏感な方は強さを下げて行いますし、大丈夫な方はもっと強くでも行います。






